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■News Blitz

Nightwish - Tarja&marceloが古巣に苛酷な要求

2/3に発売されたフィンランドのタブロイド紙”イルタレーティ”の記事によると、待望のNightwishのライヴDVD”End of an Era”の発売日が延期の危機に瀕しているそうだ。前ヴォーカリストであるTarja Turunenを絡めた契約が面倒な事態を招いているのがその理由だ。

本国フィンランドでの所属レーベルSpinefarmのCEOであるリク・パーコネン氏は、Tarjaのマネージャーを務めている夫のマルセロ・カブリ氏が、同レーベルとNightwishのメンバー、そしてバンドのマネジメントに対して”カブリ氏が事前に書面での許可を与えない限り夫妻とその関連事項に言及できない”という内容の契約を求めている、と同紙に語っている。

またこの契約は事実上バンドが計画していた本の発売が当初発表されていた今春に間に合わないという結果を招くだろう。

「我々はあまりに現実離れした要求だと分かったので、すぐにこのような書類にサインすることはできないと悟りました。このような契約を結ぶなんて無理ですよ。」(リク・パーコネンCEO)

提示された契約の内容によると、バンドとレーベル、マネジメントの3者は違反すれば一回につき250000ユーロの違約金を科せられるのだそうだ。

Spinefarmレーベルが国内で”End of an Era”をリリースするためにはTarjaを含めた全者が認可の署名をしなければならない。Nightwish結成以来のメンバーだったTarjaが、当該DVDの撮影を行ったヘルシンキのハートウォールアリーナでのコンサート(2005年10月21日)の直後に”オープンレター”を通じてクビを宣告されたのは周知の事実である。

フィンランドのファンは北欧以外の国からDVDを購入しなければならなくなる、という最悪のシナリオも考えられる。海外所属レーベル(日本の場合はユニバーサルジャパン)は今回の契約が締結されてもその影響を受けないからだ。

「これを(TarjaとMarceloが)ファンを軽んじている一例だと言えるかも知れない。」とリーダーのTuomas Holopainenは同紙の記事で語っている。

(2006 2/4 21:35:30 )

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Nightwish - interview with Tuomas Holopainen

メインソングライターのTuomas HolopainenがドイツのOrkus誌のインタビューに応じた。

お元気ですか? 少しは落ち着く暇はありましたか?

「いや、本当にストレスで一杯だよ。こうなる事は分かってはいたから、多少は覚悟してたんだけどね。今は何もかもが頭を混乱させるようなことばかりなんだ。全てが落ち着く日が来るのを待っている。もうこの話をしなくても良くなる日を指折り数えて待っているといったところだよ。何ヵ月間かは何度も訊かれるんだろうけどね。」

Tarjaへのオープンレターの中であなたは、”Nightwishを終わらせるか、それとも不確定なまま活動を続けるかのどちらかを選択する時が来た”と仰っていますが、このような決断はどれ程難しいものだったのでしょうか?

「今までで一番難しいものだったよ。Nightwishはバンドというだけではなく、どちらかと言えば一緒に音楽をプレイする家族なんだ。また一つの生き方、感じ方でもある。僕はメンバー全員にそういう風に考えてもらいたいんだ。音楽、友情、同じ旅路、楽しみを分かち合うといったことのためには精神面でのつながりがなくてはならない。Tarjaのアティテュードや価値観は僕達のそれとはどんどん乖離していった。最後の数ヵ月間は彼女は他のメンバーから自分を遠ざけていたよ。彼女の考えを明確にした発言を具体的にひとつ引用すると、

”このバンドは私のキャリアにはもう必要ないのよ”

この発言は僕にとって非常に残酷なものだった。そんな状態で続けるのなんて無理だよ・・・・」

結局、色々なことが積み重なってこのような判断につながったのですか?それともある一つの事件のみが原因なのですか?

「それは様々な要因が結びついたのが原因で、Tarjaのバンドに対する気持ち、モチベーション、価値観、そして次のアルバムが最後で、金輪際僕達とはもうツアーをしたくない、といったことがそれに当たる。そんな考えの人間と仕事を続けるなんておかしいよ。」

解雇という決断に踏み切ったことでほっとしたという心境ですか? それともよくあるように、”安堵のあとには苦痛や不安がやってくる”といったことを感じますか?

「今は苦痛と希望、安堵が混ざった感じかな。以前のようなシチュエーションは酷くバンド全体の重荷になっていたから、安心に近い気持ちだよ。再出発のようなね。でも当然このような結末を迎える事になってしまって悲しいという気持ちもある。Tarja、バンド、ファン・・・全ての人にとって辛いことだよ。でも、僕もいずれ時間が傷を癒してくれると信じているんだ。数週間もすれば陽がまた昇るかも知れない。」

一つの愛、人間関係が終わりを迎えたといった印象を受けます。

「そうだね、僕はいつも言ってるんだけど、人間関係というのは人生の中で最も難しいものなんだ。で、これがその良い例というわけだよ。離婚と比較することも出来るね。実に醜い離婚と・・・」

それがヘルシンキでのショウの後、つまり長いツアーが終了した直後に発表されたものだったんですね・・・ 最後にTarjaとステージに上がったとき、あなたはこのショウの重要性とショウの後でTarjaにオープンレターを渡すことを既に知っていたわけですが、そういう状況下でプレイするのはどういう感じだったのでしょうか?

「凄く奇妙な感じだったよ。あれは僕の人生の中で最も厳しい日だったけど、ショウの間は終わった後のことを忘れることが出来た。今までの中でベストのショウだったんじゃないかな。アリーナや視覚効果とか・・・全てが本当に素晴らしかったよ。取り分け何よりもファンが最高だったね。あのショウではたくさんの夢が実現したんだ。ステージの上で泣いてしまったのはあれが初めてだったよ。色々な理由があってね。」

新しいDVDのタイトルを”End of an Era”に決定したときには既にあのような転機を迎えることは分かっていましたか?

「ああ、僕があのレターを書いたのはあのショウの3週間前くらいで、”End of an Era”というタイトルを決めたとき、僕達はピッタリだと思ったんだ。」

あなたはショウの後でTarjaにあのレターを手渡したのですが、何故長いツアーを終えて、彼女の気持ちが多少落ち着くのを1日でも待つということをしなかったのでしょうか?

「インターネット上で読まなくても良いように、直接彼女に手渡したかったというのが主な理由だよ。彼女はショウが終わったらアルゼンチンに行きたいということだったからね。でもあの素晴らしいショウの後で、最後の夜と彼女の幸せを台無しにするようなことは僕達もしたくは無かった。それに彼女はショウの後でパーティーをすることになっていたからね。それで僕達は彼女にレターを渡し、彼女をハグして、”明日これを読んで欲しい”と言ったんだよ。こういう形を取ったのには色々な理由があったんだけど、そうせざるを得なくなった理由を細かく説明するのは勘弁願いたいね。話し合う余地は全く無かった。あれが唯一の方法だったんだ。みんなに対して僕には”Believe me”としか言えないよ。」

こうなってしまった今でもあれが正しい方法だったと思いますか?

「良心に恥じるところは無いし、僕達の取った行動やその方法についてもあれで良かったのかなと疑問に思ったりはしてないよ。」

ええ、Tarja脱退の理由を”個人的な性格、意見の不一致”としか発表しなかったなら、きっと多くの憶測が飛び交ったでしょうね。

「その通りだよ。それが個人的なレターであり、かつ皆に公開するものにしようと決めた際に重要なポイントになったんだ。もし”Tarjaはもうバンドのメンバーではありません。僕達は新しいシンガーと一緒にNightwishを続けます。”としかアナウンスしていなかったら、数年先までこの件でインタビューを受ける羽目になっていただろうね。僕達が真実が公になって欲しいと思ったのには、少し気がかりな点があったからなんだ。バンド内の関係が悪化すると、僕達が自分の考えを説明する前にTarjaが何かしら先手を打ってくるんじゃないかと心配になったんだ。僕達が先に本当のことを話したかったということなんだ。それででこういう”青天の霹靂”になってしまった。それにあのショウが終わったらTarjaはフィンランドを離れるということもあったしね。あの機会を逃したら、僕達はもう1ヵ月待つ羽目になっていただろう。だから他に選択肢が無かったということなんだ。なんにせよ1年もの間互いに口を利かない状態が続いていたしね。何度か話をしようとしたんだけど、悪夢のような失敗に終わった。自分の目を開かなければならないのは彼女のほうだと僕は思っている。僕達が話し合って解決できたかも知れない、というものなんて全く無いよ。何よりも彼女は事実を理解し、それらを自分自身に対して明確にする必要がある。」

そんなに長い間お互いに会話をしないという状況下でどのようにツアーをやってきたのでしょうか?

「一言で言うと、彼女は何でも一人でやっていたから、僕達は一度もTarjaの姿を見なかったということだよ。ショウでは毎回開演の15分前にならないと現われなかったし、インタビューに応じたことも、サウンドチェックに顔を出した事も一度も無かった。僕達はショウが始まる直前になってようやく完璧に身支度を整えた彼女を目にし、終演後の彼女は車に乗ってさっさとホテルに帰る、という感じだったね。それだけのことだよ。その次に彼女に会うのもまたショウの直前というわけだ。僕達とツアーをするのが嫌だったし、バスにせよ車にせよ僕達と一緒に行きたがらなかった。食事も一緒にしたがらなかったし、インタビューも受けたくないと言う。何もかもがそうだった。文字通り、2つの陣営に割れていたような状態だったよ。この数ヵ月Tarjaはフィンランドのメディアに対してソロ活動のことを話していて、その中でいつもNightwishは彼女のやりたいことではないし、Nightwishでやっていることは彼女の本当の歌声でも音楽でもなかったということを強調してしていたんだ。自分はただのゲスト・ミュージシャンなんだ、とね。ああいう物言いは酷く苦痛だよ。Nightwishが彼女にとって邪魔なものでしかないように聞こえたからね。」

それでも、もう少し個人的な部分の少ないレターのほうが無難だとは考えなかったのですね?

「僕はあのレターの中で個人的な事項に触れすぎている文は全く無いと思っている。何度も書き直したし、初めに書いたものの中にはもっと個人的な内容が書かれていた。彼女の夫を矢面に引っ張り出して来たと言って僕達のことを非難しているけど、夫としての彼を批判したことは無いよ。良く出来た気配りの利く夫だというのは分かっているけど、彼女のマネージャーとしての彼はこういうシチュエーションを生んだ主な原因と言うべき存在なんだ。僕達はこういう決断に踏み切り、Nightwishを続けていく理由を説明したかったから、彼のことに触れる必要があったというだけだよ。僕は昨年インタビューで何度か”Tarjaが脱退する日が来れば、それはNightwishの終わりを意味するかも知れない”と言ったけど、その行きがかり上、皆に彼女抜きでバンドを続けていく理由を納得してもらえるように自分の考えを説明しなければならなかった。これによって僕は自分の考えを支持・弁護した、ということなんだ。」

そのMarceloの役目についてもう少し話して頂けますか? 彼はどんなことをしていたのですか?

「John Lennonとオノ・ヨーコみたいなもんだよ。Tarjaに近づこうにも巨大なアルゼンチンの壁のおかげでそれが本当に難しかったんだ。彼女にEメールやSMS(ショートメッセージサービス)を送っても英語でMarceloから返事が返って来るし。財政上の問題や議論が実に馬鹿げたものになり始めた。彼女が言う、会場が小さいとかギャラが安すぎるとかいう理由でアメリカやオーストラリアでショウをやりたくないと言ったことよりも、概して彼女のアティテュードのほうが問題なんだ。全てのきっかけは彼女が口にした2つの文だった。一つはさっき言ったけど、”私のキャリアにもうNightwishは必要ない”というもので、もう一つは”こんなバンドいつでも辞めてやる”という文だ。僕の背中にこれまでに無かったような寒気が走ったよ。彼女は僕の古い友人で、彼女はその観点で物事を考えていたんだ。彼女はそういう理由だけでバンドに居たんだ。信じられない話だよ。」

あなたは同時に一人の友人も失ったということですね。

「ああ、友人を一人無くしたよ。無くしたものは大きい。あのレターの行間も読んでくれれば僕が彼女に対して怒りを抱いているわけではないし、憎んでいるわけでもないと皆に分かってもらえる、と僕はそう願っている。」

これからもTarjaに関する不快な思い出が後に残るのでは?

「去年は物凄くフラストレーションが溜まっていたし、今でもそういう状態だよ。悲しいし、失望もしている。だけどあれは僕の知っているTarjaじゃない。別の誰かなんだ。」

Tarjaのメディアやファンに対する返答はおそらくもうお読みになったと思いますが、彼女はあのレターに書いてある言葉にはショックを受けたし、酷く打ちのめされたと書いています。その記事を読んだとき、あなたの頭をよぎったものは何でしょうか?

「ショックを受けたと言うのには驚いたよ。この1年間彼女がどれほど耳と目が不自由だったのか僕には分からない。彼女と他のメンバーとの間で物事が信じられないほど悪化したから、いつかこういう日が来るということくらい彼女にも予測できるだろうと思っていたからね。」

例のレターの中には次のような多少非難を臭わせる一文があります。”僕達は君が作曲やアレンジに協力しなかったことや、9年間スタジオ入りする前のリハーサルに一度も顔を出さなかったことに気分を害したのは一度も無かった。ツアー中は僕達とは別々に何時も夫と一緒に飛行機に乗りたがっていたことにもね。”

「それらのことで彼女を責める気なんて無かったんだけどな。」

でも、そう聞こえますよ。

「Tarjaに代わる人材が存在する理由をファンに理解してもらいたかったから書いたんだよ。NightwishがTarjaのバンドだと思い込んでいる人が本当に多いからさ。彼女が作曲やらインタビューやらを全部こなしている、とね。でも昨年の彼女がステージ上の90分以外でバンドに貢献したことなんて何一つ無いんだ。僕が単にそういったことをレターに書く必要があったのは、ファンの皆にこのような決定が許されて然るべきだということを分かってもらいたかったからなんだ。僕は彼女を非難していないよ。そう書いたのは本当にそう思っているからだ。実際に僕はあのような彼女の行動が気にならなかったしね。」

しかし、ツアー中どうやってそのような険悪な雰囲気に耐えて来たのでしょうか?

「残りのメンバーが互いに助け合って来たからだよ。バンド内の結束が本当に固くなった。たぶんこれが今回の出来事がもたらした唯一のプラスだと思う。メンバー間だけじゃなくクルーやマネージャーとの間もそうなった。僕達は大家族のようだったし、ツアー中でさえも凄く楽しかったよ。本当に家族のようだったよ。度々ゲストがやって来たりしたしね。」

あなたがNightwishの作詞作曲を全部手がけているのですから、あなたがバンドの心を、Tarjaは声と顔を司っているのだと言っても差し支えないと思いますよ。多くのファンがNightwishから離れて行ってしまうのではないかという不安はありますか?

「それは僕の力が及ぶところじゃないからしょうがないな。そういう風に感じるファンも多いだろうけど、そのことで彼らを批判することはできない。見方を変えればそれも納得のいく話だし。確かにTarjaはNightwishのイメージを作り出したけど、それでも僕は現在のNightwishがあるのはバンド全員の力があったからこそなんだ、ということを多くの人に分かって欲しいんだ。Tarjaをヴォーカルにしたのは失敗だったというつもりはないよ。それでこのように上手く行ったわけだからね。僕は今回の件を一時代の終わり、かつ新しい時代の始まりと見るようにしている。」

古いドアを閉じないと新しいドアが開かない、というのを想像しにくいときがありますが、いつでもそのようなものですよね。時が経てば分かると・・・

「その通りだね。バンドの将来が不安になったり、新しいシンガーが見つからなかったらどうしようとか思ったことは無いんだ。きっと優秀なシンガーが見つかると信じているし、新しいアルバムにも自信がある。Nightwishのサウンドは変わらないよ。一番心配なのはTarjaと他のメンバーのことで、彼らがどのように状況に対応していくのか、という点なんだ。”Once”は世界中で100万枚以上のセールスを記録したけど、僕自身は次のアルバムが10万枚しか売れなくても、それはどうでも良い事なんだ。全員が楽しんで良い音楽を作っている限り、誰もそんなことを気にしないよ。」

インタビュー原文

(2005 11/15 15:11:15 )

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Tuomas Holopainen - 現地メディアの取材に応じる

フィンランドの週刊誌Suomen KuvalehtiがTuomas HolopainenのTarja脱退に関するインタビューを掲載した。
(原文はフィンランド語(→英語))

Q:Tarja Turunenはバンドが今回の件の扱い方を”残酷”だと表現していますが、それに関しては後悔していますか?

「全くしていない。この決断は1月から考えていたことで、実行に移す前に全ての観点から徹底的に考慮した。今回の解雇を実施したバンドメンバーは僕だけど、Tarjaと訣別するという決定そのものは全員の判断によるものなんだ。」

Q:オープン・レターという形で発表するというのはどのように決まったのでしょうか?公にする場合、普通に”音楽的方向性の違い”のような説明で十分ではなかったかと。

「たった2行で今回の決定を発表してたら、事実が正しく伝わらなかっただろうし、2ヵ月先まで電話の前に座って説明する羽目になっていただろうね。僕はあのオープンレターが彼女の個人的な部分に触れすぎているとは思わない。」

Q:Tarjaからはどのような反応が来ると思ってましたか?

「とてもショックを受けて、僕達が嘘をついていると非難しているといった話を聞いているけど、あのレターの中に書かれている文は一字一句に至るまで紛れも無い事実なんだ。彼女がオープンレターという方法で発表したことを残酷だと言っているけど、彼女がこれまで僕達に接してきた態度の残酷さと比べたらそれと同等か、それ以下だよ。」

Q:バンド内で緊張が高まっていた中で、どのようにしてそのような長い間を乗り切ってきたのでしょうか?

「他のメンバーが素晴らしいミュージシャンであり、同じ目標を持っていたからなんとかやって来れたんだ。Tarja&Marcelo、とバンドマネージャーとクルーを含むそれ以外という風にバンドは2つの陣営にはっきりと別れていたんだ。」

Q:Tarjaと”合わない”部分というのはどういった点だったのでしょうか?

「仕事に対するモラルやアティテュードを考えると、彼女は僕とは宇宙人と地球人くらいの違いがあるんだ。自分のキャリアにならないようなバンドなんか要らない、なんて言う人間にバンドに居て欲しくないよ。」

Q:次の日にTarjaを解雇することを知りながら、どうしてSampo銀行とNightwishの写真入りキャッシュカード発行契約を結んだというニュースを発表したのですか?

「Sampo銀行との件は1月に決まった話で、僕達のマネージャーが取りまとめたんだ。そのことをすっかり忘れていて、あのレターを発表する前の週になってようやく思い出したんだよ。Sampo銀行の取締役の人達も喜んでいたよ。」

Q:では券面にTarjaの姿が残るということですか?

「そうなるね。」

Q:Tarjaと袂を分かつというあなたの決定を知ってファンはショックを受けていますが、これからNightwishの人気にどういう影響を及ぼすと思いますか?

「次回作でもこれまでと同じクオリティを保てるのなら問題は無いと思う。仮にCDの売り上げが100万枚から10万枚に下がったとしても、僕達はそれで満足するよ。僕達は商業的な成功を得ることにはあまり関心が無いんだ。」

Q:Tarjaが法的手段を用いて、この先発売されるNightwishの本の発売や、現在販売されているバンドの商品にストップをかけたりする可能性はあるのでしょうか?

「そういうことはあまり良く分からないんだけど、マネージャーやレーベルに解雇が法的な問題を生むのかどうかを訊いたら、”何の問題も起こらないだろう”ということだったよ。」

Q:新しいシンガーはフィンランド人になるのですか?

「今はコメントを控えさせてもらうよ。それについてはまだ何も決まっていないとしか言えないな。」

Q:将来的にTarjaがバンドに帰ってくる見通しはありますか?

「今のところはほとんど想像できない。とにかく彼女の幸運を祈ってるよ。」

(2005 10/31 11:30:27 )

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Tarja Turunen - ステートメント

この前の日曜日以来、雑誌、新聞、ラジオやテレビ局、ファンクラブ、そして世界中のファンから、私の見解を話して欲しいと言われています。あまりに多すぎて、時間に都合をつけて個々にそれらの全てに答えるのは身体的に不可能なのです。なのでこういう文の形であの出来事以来の私の心境をファン、家族や友人にお知らせしようと思ったわけです。今は悲しみと苦痛の中にあり、そのことについて話すのは非常に辛いです。現在私はアルゼンチンにいます。皆さんが理解してくれると良いのですが、離婚にも匹敵するようなあの人生を一変させるショッキングな出来事の後では、フィンランドの自宅に一人で居られなくなったのです。私の夫が何ヵ月も前にアルゼンチン行きのチケットを予約しておいてくれたので、ギリギリになって彼と一緒に出発することに決めたのです。とは言え、もちろんフィンランドから遠く離れたアルゼンチンにいるという事実がこの状況についてコメントしないための言い訳にはなりません。

この前の金曜日(10/21)はバンド全員が長い間待ち望んでいた日でした。朝早くから練習が始まりました。私はとても体調が悪く、緊張していたのです、というのもリハーサルの間すら歌うことができなかったのですから。また通常のNightwishのコンサートよりも長いものになるというのも緊張の理由のひとつでした。さらに私達はあるゲストと共演することになっていて、いつもより衣装の着替えも多くなること、初めての巨大スクリーンや大掛かりなステージセットを導入することも予定されていました。このコンサートの模様が撮影される予定だったことも忘れてはいけませんね。私達5人はとうとうHartwallアリーナでプレイできるところまで漕ぎ着けたのです。全員がそのコンサートのチケットが完売していることを既に知っていましたが、ステージに上がると、立ち上がったり、歓声を送ったりや拍手をしたりしている観客で座席が埋め尽くされているのを目の当りにしました。何とも喩えようが無い感動を覚えました。フィンランドの観衆が歓待してくれたことは本当に驚きましたし、そのことはこの先も忘れません。コンサートが終わると私は嬉しさのあまりステージ上で泣き出してしまいました。病気だったにも拘らずいつもと同じようにベストを尽くせたこと、長かったツアーが最高の形で終わったこと、観客の拍手や喜びの表情などといった一アーチストが得られる中で最大の賞賛を得たこと、それら故の涙だったのです。その時点ではまだ私は別の理由で再び泣き出すことになるとは知りませんでした。コンサートが終わると、他のバンドメンバー達は私をバックステージに招き、一緒にハグするように促しました。それは普段コンサートが始まる前にする種類のものだったので、私は奇妙に思いました。かなり以前からバンド内での緊張があったり、プレッシャーが高まっていたにも拘らず、その習慣はずっと続いていました。そのとき私が最初に感じたものは、彼らに対する感謝の気持ちでした。私はそれを声に出して言いましたが、それに対して何の反応も返って来ませんでした。そして彼らは私に一通の手紙を差し出し、次の日に読んで欲しいと言いました。現在公開されているものと同じ内容の手紙です。

それを読み、ショックを受けました。そのときは何を言って良いのか分かりませんでしたし、またこれを書いている現在でもそうです。あの手紙については激しい怒りを感じていますし、非常に混沌とした感情を抱き続けていますが、これに対して更に大きな怒りでもって応じようとは思いません。個人的な問題は絶対に公の場に持ち出されるべきではありません。私達が今置かれている状況は、他のメンバー達も含め、全員にとってとても悲しいものであることは分かっています。彼らはあの手紙によって私に伝えたかったことを説明する方法やさまざまな可能性などが色々あったはずなのに、と思うと彼らがあのような手段を選んだことが今でも私には理解できません。彼らが私のことを酷く誤解しているのが残念でなりません。私は自分のことを彼らが言っているような人間だとは全く思いません。

彼らは私について悪意のあることを言いましたが、私の夫であるMarceloを巻き込んだことは度が過ぎています。彼は私の愛する男性、友人であり、何年にも亘って私の最大の支えになってくれました。

私達は9年間バンドの仲間であり、良いときもそうでないときも経験してきました。彼らのことは分かっているつもりでしたが、それは間違いでした。それでも、起こってしまったことを総じてもなお、私の目には彼らが悪魔に見えるというところにまでは至りません。

落ち着いて、これらのこと全てを振り返るときが来ました。今は気持ちを整理することが必要ですが、すぐに皆さんの前に戻ってくることをお約束します。そのうちこれからのプランについてお話しするための記者会見を発表する予定です。ただしこれは誰かを攻撃するための会見ではありません。私は絶対にそれをしません。最近の出来事の数々のせいで、私達が一緒に作り上げた素晴らしい音楽が色褪せたりすることは有り得ません。

このような辛い時期を支えて下さっている皆さんに心から感謝しています。
家族、友人、仲間、そして大勢のファンのことは大好きですし、私はあなた方を失望させてはいないと信じています。

(2005 10/26 06:24:53 )

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Tarja Turunen - 一方的な解雇に遺憾の意

アルバム”Once”に伴うワールドツアーを先週の金曜日に終了した後、以前のバンドメンバーから解雇を言い渡されたことについてTarja Turunenが、ファンサイト”Tarja Turunen Fan”において、以下のようなコメントをしている。

「今は自分の気持ちをどう表現したらいいのか分からない。酷くショックを受けているわ。全く私の意見を言う機会が与えられずに今回の事件が起きてしまったからね。私の9年間の象徴であるバンドから追い出されてしまって本当に悲しい。彼らはこの件を公に対してとても酷い方法で扱っているようね。それが私達が力を合わせて素晴らしい音楽をプレイしていたという事実を変えることは無いけど、彼らがNightwishのシンガーとして皆にお別れを言う機会を与えてくれなかったことは一生忘れない。

I love you,ソロコンサートで皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。皆さんの暖かい言葉の数々、応援には本当に感謝しています。皆さんのことは忘れません。」

(2005 10/24 22:29:05 )


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残念ながら不漁だったために・・・
(2008 3/25 00:55:22 )

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#1215 サンマ大量記念!せっかくだからおいしくキレイに食べよう!!

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山崎 「コドモか!!」
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